歯の健康を制する者は全身の健康を制する【wellnessletter:vol.4】
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近年、多くの研究から、歯周病そのものも全身の健康に関わっていることが分かってきました。
慢性的な歯周病は、歯周病菌やその菌が産生する毒素、炎症反応性物質などが、歯茎の毛細血管を通してあらゆる組織に送られ、それぞれの組織で悪影響を及ぼしています。
そのため、心臓血管疾患や糖尿病、低体重児出産などあらゆるリスクが高まります。
歯の健康＝身体の健康です。
毎日しっかりフロスと歯磨きを行って、80歳になっても20本以上の歯を保ちましょう！
