【1.5h~】メンタルの専門家が実施するメンタルヘルス研修のご案内(オーダーメイド集合研修)
NEWS

株式会社ウェルネスサポートは、「心身共にウェルネスで働く人々を増やしたい。」、そんな思いでメンタルヘルス研修を実施しています。
「ウェルネス」とは
健康を身体のみならず、より広義な意味で捉えた概念で、「輝くようにいきいきした状態(1961)」(ハルバート・ダン医師:米国)
メンタルヘルス研修の必要性
メンタルヘルス研修は、社員の心の健康を維持・促進し、企業の生産性向上に直結します。
企業の従業員の心の健康を守り、長く健康に働ける環境を作ることでメンタルヘルス不調による生産性低下による損失・休職者退職者による経済的損失を防ぐことにつながります。
また、人材不足が加速する現代で、優秀な人事材に長く健康に働き続けてもらう必要性はさらに高まっています。
メンタルヘルス研修を通して、メンタルヘルス不調を未然に防ぎ精神状態をさらに良い状態にすることで従業員の生産性向上につながります。
メンタルヘルス研修の特徴
メンタルヘルスの専門家が研修を作成・実施
精神科医や産業医、産業保健師といった、働く人のメンタルヘルス支援を日々行う専門家が研修講師を担当いたします。
精神論や根性論ではなく、科学的根拠に基づいて研修を実施するため、従業員の心の健康を守る効果的な対策が可能です。
オーダーメイドで作成
貴社の課題や希望をしっかりヒアリングしオーダーメイドで作成します。
一般的なパッケージ研修ではなかなかカバーできない、貴社に必要な内容を凝縮できるので、短時間でも効果が高い研修です。
ワークの分量や・テーマ・研修実施方法等、柔軟に対応いたします。
※状況をヒアリングしおまかせでも研修実施可能です。
参加型の研修内容
講師からの一方通行の情報伝達ではなく、ワークやロープレを加えて双方型・参加型の研修が可能です。
ストレスに対する感じ方は人によってさまざまですので、意見交換を通して考え方を広げていただけます。
ワークを加えることで、職場ですぐに実践いただけます。
オーダーメイドメンタルヘルス研修のテーマと内容例
メンタルヘルス研修の種類
メンタルヘルス研修には、主に3つの種類があるといわれています。
オーダーメイド研修内容例
カテゴリー
|
研修名
|
内容
|
セルフケア研修
|
|
対象:新入社員 新入社員向けセルフケア研修では、ストレス対処法やアサーションを学び、ワークやロールプレイを通じて実践力を向上。先輩・上司との円滑なコミュニケーションの促進、必要な時にSOSを出す力も身に付ける。 |
レジリエンス(復活力)を身に着けるセルフケア研修
|
対象:全社員 ストレスについて基礎知識を身に着ける。レジリエンス(ストレスから立ち直る力)の構成要素と得る方法について学ぶ。 |
|
ストレス耐性を高める習慣を身に着けるセルフケア研修
|
対象:全社員 心の健康に必要なものとは?健康三原則について(食事・運動・睡眠)学ぶ。 |
|
マインドフルネス研修
|
対象:全社員 今ここに集中することで、メンタル不調の予防や集中力・生産性の向上につなげる。 |
|
ラインケア研修
|
ラインケア研修
|
対象:新任管理監督者・管理監督者 管理監督者としてラインケアの役割や |
|
対象:管理監督者 メンタルヘルス不調で休職や退職になる前に気づき必要なサポートにつなげる方法を学ぶ。メンタルヘルス不調の初期症状への気づき方や、事例検討を通して、管理監督者としての適切な関わり方への理解を深める。 |
|
ハラスメント研修
|
|
対象:全社員 ハラスメントに関する正しい知識と予防法の周知を学ぶ。 |
メンタルヘルス研修ワーク例
メンタルヘルス研修では、座学で知識を学ぶことも重要ですが、ワークを取り入れ、実践することで知識を定着することができます。
弊社でお勧めしているワーク例についてご紹介いたします。
ロールプレイ
ロールプレイは、参加者が特定の役割を演じることで、実践的なスキルを体験的に学ぶ手法です。
職場で起こり得る状況を再現しながら、適切な対応方法を練習します
活用例
- 部下との面談シナリオ
管理職役と部下役に分かれ、ストレスを抱える部下への声掛けや対応を練習。 - ハラスメント防止対応
ハラスメントが発生した場合の初期対応や問題解決の模擬演習。
メリット
- 実際の行動を通して学べるため、スキルの定着率が高い。
- 他の参加者からフィードバックを受けることで、複数の視点を得られる。
事例検討(ケーススタディ)
実際の事例や想定されるケースを用いて、問題解決策を検討するディスカッション形式の手法です。
個人作業とグループでの討議を組み合わせることが多いです。
活用例
- メンタル不調者への適切な対処法の検討
メンタル不調者が出てしまった過程の事例を分析し、解決策をグループで議論。 - リモートワーク時の対応策
オンライン環境で孤立する社員のケア方法を考えるケース。
メリット
- 現場の課題解決に直結しやすい。
- チームでの意見交換を通じて、多様なアプローチを学べる。
セルフワーク
各参加者が自身のストレスや行動パターンを振り返る個別作業形式のワークです。
自分自身の健康状態を客観的に把握し、改善策を考える時間になります。
活用例
- アサーションタイプテスト
自身のコミュニケーションタイプについて分析し、注意点や対策について学ぶ。 - 目標設定ワーク
自身の健康管理について振り返り、短期・長期目標を設定し、実現手段を考える。
メリット
- 個人の気づきを促進し、内省の機会を与えられる。
- 自分に合った具体的な対策を見つけやすい。
グループワーク
参加者同士で自由に意見を交換し、特定のテーマに対して共通認識を深めたり、新しいアイデアを創出したりするグループ協力形式のワークです。
活用例
- 理想の職場環境を描くグループワーク
ストレスフリーな職場とはどのようなものか、グループで議論。 - 共感コミュニケーションの練習
部下や同僚との対話で、どのように共感を示すべきかを考える。
メリット
- チームの連帯感を醸成できる。
- 他者の視点を取り入れることで新たな学びが得られる。
活用したいワークやイメージがあればリクエストいただけます。
よくある質問・ご要望
-
研修当日に参加できない従業員に向けて、研修を動画配信することは可能ですか?
-
対応可能です。実際に過去ご要望いただいた際は編集した動画を納品する等の対応を行いました。配信方法はぜひご相談ください。
-
研修内容や講師の実績を大事にしたい
-
研修実施経験や実績の豊富な研修講師が実施いたします。産業医や産業保健師等の専門家が講師を務めるので、ご要望に沿った研修内容を実施することが可能です。
-
事例検討をメインに研修を行っていただくことは可能ですか?
-
オーダーメイドで対応いたしますので、最大限ご希望に対応いたします。実際に過去ご要望いただいた際は、実施企業の業界特有の事例検討をメインに研修を実施しました。
-
オンラインでの実施でもグループワークは実施できますか?
-
オンラインでも実施することができます。やり方は実施企業によりますが、ZoomやTeamsの利用ではルームを使用して実施しています。詳しい実施方法はご相談ください。
-
英語の従業員がいるのですが、日本語で実施した研修を英語に翻訳していただくことは可能ですか?
-
可能です。実際に過去ご要望いただいた際は英語翻訳の字幕をつけた研修動画を納品しました。ぜひご相談ください。
-
理系の従業員に対して伝わりやすい論理的な研修を実施いただくことは可能でしょうか?
-
可能です。専門家が講師を務めますので科学的根拠に基づいて研修を実施いたします。頂戴したリクエストに対しては出来る限りご対応いたしますので、ご相談ください。
-
現地まで講師の先生に来ていただくことは可能ですか?
-
全国に講師がおります。ご相談ください。
企業・従業員の健康をサポートします
株式会社ウェルネスサポートは、研修サービス、産業医・保健師の紹介、各種相談サービス、ストレスチェックの運営代行まで、企業・従業員の健康をサポートするサービスを幅広く提供しています。
研修がどんな内容か知りたい、他社はメンタルヘルス研修をどのように実施しているか話を聞いてみたいなど、ご質問やご不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
\電話:03‐6712‐8465/